fc2ブログ

2013-08

練習メニュー

ども、最近はよく更新している(日記だけ)草之です。
気まぐれにツイッターなどを初めて見ましたので、興味のある方はどうぞ覗いてみてください。
草之ツイッター
 
 
ということで、恒例の「Free!」レビューです。
 
第四話でようやく練習メニューがお披露目ですね。
読みとれるだけ書き出してみましょう。
 
********

W-up 500 choice
kb 10×50 IM+choice
pull 10×50 IM+choice
easy25/Hard25
Swim 12×100 1~3 Ba easy50/Hard50
4~6 Br ... 1'45"
 
********
 
というところでしょうか。
最後のスイム以外はサイクルが読みとれないので置いておきます。
劇中でも説明されている通り、「W-up」はウォーミングアップ。
「choice/チョイス」は「Swim」「Kb」「pull」バッタ、バック、ブレ、フリー、
なんでもいいから泳げ、という記号です。
 
「Kb」はキック練習。単純に「K」と書く方が多い気がします。
これも劇中で真琴君が解説していますね。
それに続く「IM」は個人メドレー。
バッタ、バック、ブレ、フリーの順番に泳げ、という指示です。
ただ、これにチョイスがくっついている意味がよくわからない。
「キック練習、コンメで泳げ」とまで指示されているのに何をチョイスすればいいのか?
本数から考えるに、25m毎にバッタ、バック、ブレ、フリーを泳ぐのでしょう。
 
「pull」はこれも劇中で真琴君が解説しているので省略。
これもキック練習と同じ指示がされていますが、
「easy25/Hard25」という指示が新たに追加されています。
これは25m毎にイージー(流して泳ぐ)、ハード(全力で泳ぐ)を繰り返せ、という指示です。
ただ、そうなると10本の意味がわからない。上記の通りコンメの指示が出ているうえに、
25m毎にイージーハードが指示されているのです。25mずつ泳ぐとなると偏りが出るし、
50m毎となると本数が中途半端。
8本、もしくは12本が然るべき本数だと思うのですが……。
「個人メドレーの競技、好きなの泳げ」という指示なのだとしたら、
上記のキック練習同様、「S1」の指示で充分だと思うのですが。
 
ちなみに「S1」は「スタイル1」。専門種目のこと。
もしくは、もっとも得意な種目のこと。専門が「個人メドレー」の選手もいますしね。
 
読みとれる最後の「Swim」ですが、これはそのまま「泳げ」という指示です。
100mを12本泳げ、ということですね。
その後の「1~3 Ba」や「4~6 Br」は1~3本目はバックで泳げ。
4~6本目はブレで泳げ、という指示になります。
個人的にはバックは「Bk」という記号をよく使っていたのでちょっと違和感がありますが。
 
その後の「1'45"」はサイクルです。
一本あたり1分と45秒の持ち時間で泳げ、というものですね。
 
さて、次は「Med,R」です。
真琴君いわく
「これはメドレーリレー。バック、ブレ、バッタ、フリーの順番で、
 4人が同じ距離ずつをリレー形式で泳ぐんだ」

とのこと。メリレ、とか単にリレーとか呼ばれます。
練習でこの項目が出るのは本当に稀だと思います。
リレーの引き継ぎ練習なんて試合前に数回すれば済みますしね。

ちなみに、「IMR」となると「メドレーリバース」で、
個人メドレーを逆から泳げ、という指示になります。
フリー、ブレ、バック、バッタ、という順番ですね。
 
「Ba」はバック。「Bk」とも書きます。
「Br」はブレスト。平泳ぎですね。
「Bu」はバッタ。バタフライですね。
「Bt」と書く方が多い気がしますがどうでしょう。
「Fr」はフリースタイル。自由形です。
細かい解説は前々回にもしたので割愛。
 
 
そして、前々から突っ込んでいた水着についてですが。
「理論はすべて頭の中に入っています!」と豪語する怜君が、
ロングスパッツタイプの水着や、ボディスーツタイプの水着を見て、
「大会じゃ使えないんですよね」と言わないはずがない。
 
ということは、おそらくこの『Free!』。
時代設定は『2010年以前の物語』ということになります。
 
それとは別に、ニコニコで見ていて「水着は試着してもいいのか?」
というコメントを散見したので。
「水着は試着してもいい。ただし、下着はつけたまま」
ということです。
 
遥君の「締め付け感が、いい」というのは競泳水着を
競泳目的で何度か買ったことのある方なら「わかる」とうなずけるポイントかと。
 
そして、ショップでの遥君と凛君の邂逅。
凛君が言う、「俺のために泳ぐんだ」というセリフは、
「俺と競い合え。競い合えるのはお前だけだ」という意味が込められているのではなかろうか。
確かに、これだけ聞いて、さらにシチュエーション考えたらソッチの気があるんじゃないかと
思わなくもないシーンですが。
 
 
さて、怜君が泳げるまでの後半戦。
前に進めず沈んでしまう……。そりゃそうでしょう。
今まで陸上をしていて、しかも競技が棒高跳び。
余分な脂肪をシェイプアップし続けてきた怜君が泳げる道理はありません。
というか、沈む道理がこれでしょう。
 
水泳には、「適度な脂肪」が必要だからです。
いや、まあ進まない道理もないんですが。なぜ前に進まないのか(笑)。
そこでバタフライ、という選択肢は実に理にかなっているかと。
 
腹筋、背筋、体のしなり。
正直なところ、一番難しいと言われがちなバタフライですが、
タイミングさえ掴めば細かいテクニックを無視して強引に泳ぐことができます。
もちろん、これだとスタミナの消費が馬鹿にならないので短距離限定でしょう。
しかし長水路だと、それも怪しいかもしれない、というレベルでスタミナ消費します。
 
そのあたりの細かな技術を身につけることで200m、400mと泳げるようになります。
それでもただ泳ぐだけでもしんどいのは違いないですが(笑)。
 
 
というわけで、今回のレビューを終わります。
今書いている一次創作を書き上げたのち、『優星』最新話に取り掛かります。
就活と並行なので確定ではありませんが、8月下旬にはできるかと。
 
では、以上草之でした!
 
 
スポンサーサイト



テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

修正が終わらない……

9月末までには終わらせたいですが、修正が二順目に突入してしまった。
ども、草之です。
 
見直せば見直すほど粗が見つかって、どんどん研ぎたくなる……。
 
さて、久しぶりの「Free!」レビュー。
 
先週、先々週の地獄の特訓inオープンウォーター。
まず、プールでの泳法と、オープンウォーターでの泳法は違います。
ですので、普通は変な癖が付かないよう、
競泳選手がオープンウォーターで泳ぐことはまずありません。
確かに海で泳げば波があるぶん体力や体幹は鍛えられるでしょうが、
変な癖がついてタイムが伸び悩んでは修正するのにも苦労します。
 
あとは、言わずともわかるでしょうが、
夜の海ほど危険なものはありません。
目標を見失い易く、水温も低くなり体力の消費が高くなり、
あっという間にここがどこだかわらないうえに、体力も限界ということに……。
地上波ではテロップも出ていたらしいですが、夜の海では泳がないようにしましょう。
 
さて、今週からようやく大会ですね。
プログラム曰く、大会一日目、午前中はフリーからのスタート――
とありましたが、まずありえません。
大概の大会はメドレーリレーの予選から始まります。
その後に背泳ぎ各種、というのはもはや鉄板。
 
なぜかというと、フラッグ取りつけの手間を省くためですね。
メドレーリレーやバックといった競技には、5m地点にフラッグが立てられ、
今何メートルか、というのを選手に知らせるようになっています。
 
後日に回された……と考えるのも、まあ無理ではないと思いますが、
プログラムの順番はだいたい決まってます。
まず間違いなくフリーから! っていうのはありえないんですが。
 
それは置いておくとして、
次にフリーの組とかコースとか。
これを決めるために「エントリータイム」というものがあり、
速ければ速いほど後ろの組に、コースは4コース寄りになっていきます。
なので、4組4コースの凛君は4組目では最も速い選手である、ということ。
 
 
また、次の江ちゃんの台詞。
「予選各種目ごと、タイム順に上位8名の選手が決勝戦に進出。
 地方(中央?)大会に進むことができます」
というものがあります。
 
重箱の隅をつつくみたいでアレですが、これもおかしい。
水泳の各種大会に出場できるかどうか、
というのは基本的に「制限タイムを突破したか否か」で決まります。
 
ですので、決勝に進出しなくとも上位の大会に出場することは可能ということ。
まあ、もっと言ってしまえば上位の大会に出場しようとすると、
決勝に進出するくらいのタイムを持っていなければ到底無理、という点もあるので、
台詞の解釈によっては間違ってもいないと捉えられるでしょう。
 
出場する選手がバッキバキに筋肉が鍛え上げられているのもかなり気になりますが、
あれ沈むよ。確実に沈む筋肉だよアレ。泳げんのかよってくらいにバキバキ。
 
 
そしていよいよ遥vs凛。
最初のホイッスルは「ぴっぴっぴっぴ、ぴー」の「ぴー」が鳴った後にスタート台に上ります。
それよりも早いタイミングで乗ってしまうと、
「台の上から降りなさい」と忠告を受けます。
ので、凛君と遥君は普通は注意を受けて台から降りねばなりません。
 
まあ、尺的な問題でしょう。スルーで。
 
息継ぎ多すぎィ!!
先生またはコーチに怒られるぞ。
「お前何回息吸うの? 死ぬまで息止めてろ」くらい言われても文句言えません。
 
ターンのときに目が合うほど距離が開いていた場合、
だいたい10mくらい離されていると思って間違いないでしょう。
凛君が思いっきり流すかしなければ追いついてこれません。
そもそもフリーで10m近く差をつけられたらどんだけレベルが違うか。
これもちょっとありえないなあ、と思います。
 
その後、すぐに電光掲示板に予選結果が出たということは、
これが最終組……? えっ、最低二日に分けるような試合で、
100フリーが4組だけ……!?
いやまて、そこじゃない。
 
なんで4組だけで、しかもそこで一番速かった凛君が
決勝で4コースを取れてないんだ!?
 
前の組エントリータイム誤魔化しすぎだろ……(笑)
 
あと、あれだけ水の中にいたら
「早くあがりなさい」と注意を受けます。
大会の進行を邪魔しているわけですから。
 
別に誰もお前らの因縁になんか興味ねーから、早くあがれ。
 
 
さらに考え始めると、
あのタッチの差で遥君が予選落ちしたということは、
凛君もかなりギリギリだったはず。
 
勝負だ! とかって言ってたってことは、
予選なのに全力で泳いでいたってことでしょう。
なら、凛君はこの後にある決勝で惨敗することになるでしょう。
 
予選は7割~8割、まず決勝に残る人の泳ぎ方はこうです。
つまり、この二人がなぜか本気で泳いだせいで、凛君も決勝に残れたということに。
転じて、他の人の実力は彼らよりも数段上である可能性が示唆されています。
 
まあ、この齟齬というか矛盾はもちろんですが、
なにより問題なのは海外留学して水泳漬けだった凛君が、
「あの程度の実力」だったことでしょう。
 
どんだけ才能ないんだ、凛君。
お前もう水泳やめろよ、って先生またはコーチに言われても仕方ないレベル。
好きだから続けます! 遥っていうライバルがいるから続けます!
ってことなんだろうけどなあ……。
 
専門競技じゃないっていっても、擁護できるレベルを超えてる。
 
大会に突入して、いよいよボロが出始めましたね。
明確なタイムさえ出さなければ大丈夫とでも思っていたなら、大間違い。
水泳はもちろん、こういう競技には暗黙の了解的なルールも多い。
しっかり監修してくれる人がいなければ、こういうボロが出る。
 
そして次回予告。
メドレーリレーエントリーしてたの?
なるほどね、メドレーを後に持ってくることで逆転劇を描こうとしたわけだ。
無理。
無理です、もう。
そもそも凛君からして「100フリー」にしかエントリーしてないって言ってるし、
もしその後に先生、コーチに「お前メドレーにも出ろ」って言われたのだとしたら、
専門種目のバッタでエントリーされてるはずで、遥君とは直接対決することはないはず。
 
 
ということで、今回のレビューはおしまい。
なんとも言えない感じになってきましたが、どうなるんでしょうか。
 
では以上、草之でした。
 
 

テーマ:物書きのひとりごと - ジャンル:小説・文学

«  | HOME |  »

ご来客数

歯車の潤滑油

いわゆるWeb拍手という代物

   

リンク

このブログをリンクに追加する

カテゴリ

ガイドライン(初めにお読みください) (1)
作品一覧 (1)
その優しい星で… (58)
その優しい星で…(設定) (2)
背徳の炎  (41)
背徳の炎(設定) (1)
B.A.C.K (42)
B.A.C.K(設定) (1)
ちょっと外れた俺とネコ (2)
今日のアニメ (15)
短編 (8)
イラスト (4)
徒然日記 (216)
自己紹介 (1)

プロフィール

草之 敬

Author:草之 敬
ブログは若干放置気味。
『優星』の完結目指してラストスパート中。
 
現在は主に一次創作を書いて活動中。
過去作を供養する意味もあって、いい発表の場はないものかとネットをさまよっている。

最新記事

最新コメント

月別アーカイブ

ご意見・ご感想

名前:
メール:
件名:
本文:

検索フォーム

ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる